院長ブログ
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「吸入を始めてから子供の発作が良くなりました!」
2012.05.16 | サッカー
「はり薬や飲み薬ではぜんそく発作が良くなりません」
というお子さんと保護者の方が来られることがあります。
小児の方に、家で“吸入”をするのは、
強い薬?、面倒?、などと思われがちですが、
コツさえつかめばそれほど難しい治療ではありません。
正しく吸入できれば、効果も高いうえに、
はり薬や、飲み薬に比べ、全身性の副作用も軽くなります。
当院では、“吸入”という治療に初めてチャレンジされる方に対して、
医師から直接、吸入方法を説明させていただきます。
もちろん、現在すでに吸入をしている方には、
現在毎日どのような吸い方になっているかなど、
確認させていただいています。
処方は同じでも、
“吸入の方法”が変わると、
治療効果が変わったり、
のど・口の中の不快感(局所副作用)が軽減されることがあるからです。
2回目の来院で、
「吸入を始めてから良くなりました!」
と言っていただけると、日々のストレスを一瞬忘れ、
仕事に対するモチベーションもさらに上がってきます!。
吸入指導は再診料等に含まれますので、
指導を受けたからと言って診療費が上がるわけではありません。
治療しているにもかかわらず、ぜんそく発作が良くならない方は、
正しい吸入指導を受けることが重要です。
京都は暑い一日となりました。
今日は葵祭でしたが、
歩く方も、観光客の方もかなり暑かったのではないでしょうか?。
昨日のACLは、名古屋、柏とも勝って、
決勝トーナメント進出決めてくれました。
今日はFC東京ははアウェイ戦、
シーラカンス再撮影成功おめでとうございます!
4月で年度が替わり、
5月はGWなどなど、
みなさん色々あったようで、
お疲れ気味の方が多いように思います。
体あっての仕事です。
無理をせず、体調管理に努めましょう。
福島県の水族館 「アクアマリンふくしま」 のスタッフが、
今月、生きた化石と言われるシーラカンスを、
水中無人カメラで再度、撮影に成功したようです。
以前NHKの番組で、
インドネシアで撮影に成功したシーラカンスの動画を観た時には、
衝撃を受けました。
なでしこJAPANがW杯で世界一になった中継の録画と、
そのシーラカンスの番組だけは、HDから消去できずにいます・・・。
西暦はわずか2012年、
ホモ・サピエンスの登場が25万年前、
シーラカンスは古生代のデボン紀、約4億年前にすでに生存していたとされ、
今でも南アフリカやインドネシアに生息が確認されています。
地元の漁師さんがたまに釣り上げるというから驚きです。
これからも乱獲等せず、しっかり保護してほしいです。
今日はACLの日です。
名古屋はホームで、
柏はアウェイで、
決勝トーナメントをかけた戦いです。
京都からパワー送ります!?。
今週末は、ルアーで日本古来の魚や外来魚など
「新撰組記念館ってどこですか?」
近日中に受付スタッフ募集申込みを終了する予定です。
ご検討いただいている方は早めにお電話ください。
今日は暑いぐらいになりましたが、
昨日や一昨日あたりの気温の低下は、
長引く咳やぜんそくの方には良くなかったようです。
今日往診の帰りに壬生川通で
「暑ーっ」ていう感じで道端に座っている男子中学生の一団に遭遇、
リーダーっぽい学生さんが(胸に“清水〇〇中”と)、
「すいません、新撰組記念館ってどこですか?」
と質問されました。
京都人?としては
「ゴメン、知らんわ」というわけにもいかず、
ここはスマートフォンの出番、
Voice Search に向かって、
「しんせんぐみきねんかん」
と叫ぶと、一発で検索!。
連れて行ってあげる時間がなかったので、
「次の次の信号のあたりにあるからそこでもう一回誰かに聞いてみて」
と教えてあげました。
気になったので後で記念館に電話してみると、
「今、静岡の学生さんが来てます」と。
一安心です。
当院の超近所なので、一度時間のある時に私も行ってみようと思います。
毎週のように通りかかっていますが、立ち寄れていない湖(ダム?)があります。
澄み切った水にどんな魚が棲んでいるのでしょうか?。