京都市下京区 丹波口/四条大宮/五条大宮|ぜんそく(喘息)外来・咳喘息・呼吸器科|横村医院

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「かぜの咳かぜんそくの咳かわかりません」

2012.11.19 | ぜんそくコラム,(咳)ぜんそく,長引く咳,,かぜ

秋は、ぜんそくや咳ぜんそくの再発の多い季節です。

 

ほぼ毎日、

「かぜの後咳が止まりません」

という初診の方、

「かぜの咳かぜんそくの咳がぶり返したのかわかりません」

という再診の方(久しぶりの受診)が来られます。

 

かぜなど感染症かどうかの判断は難しいことがあり、

どちらかわからないときは医師に相談することをおすすめします。

 

また、「市販のかぜ薬を飲む」などというかなりリスクの高い対応をされている方もありますが、

多くのかぜ薬には、一部のぜんそく患者さんには重篤な発作をおこす “解熱鎮痛薬” が含まれていますので、

くれぐれもご注意ください。

何があっても

2012.11.19 | サッカー

昨日は京都サンガFCと大分トリニータの、

J1昇格をかけた試合(プレーオフ)が西京極でありました。

 

結果は残念ながら 0-4 の完敗、

プレーオフになるとかなり苦しいとはわかっていましたが・・・、

0-1 などの中途半端な負け方でなかったことが救いです。

 

京都サンガは、最もJ2に降格した回数が多いという不名誉な記録もありつつ、

その都度J1に復帰していたわけですが、

今年も3位になりながら、

新たに導入された3-6位で争う新制度の壁に跳ね返されてしまいました。

 

試合終了直後に西京極のスタジアム前をちょうど通りかかったのですが、

肩を落として歩いて帰るサポーターを数多く見かけました。

 

それだけでなく、テレビの前で応援していた方、

仕事中にPCや携帯電話で試合経過の速報を何度も更新して確認していた方、

そのほかすべての応援していた方の気持ちが選手にどのくらい伝わっているのだろうと考えてしまいました。

 

シーズンが終わると、特に昇格を逃した年は、

多くの選手が移籍します。

 

また、若い選手がトップチームに上がり、

他のチームで戦力外通告を受けたベテランの選手が入ったり、

監督やGMが変わる可能性もあります。

 

 

ただし、何があろうとも変わらないこと、

 

それは私が、

 

「何があっても京都サンガFCを応援し続ける」

 

ということです。

 

 

天皇杯の結果を見てもわかるように、

J1とJ2の差は年々小さくなり、

一度降格してしまうと、簡単には昇格できません。

 

来シーズンは、スタジアムにも表示されていたように、

どうか良い方向に、”change” してほしいです。

「予約できますか?」

2012.11.16 | 医院からのお知らせ

今朝、診療開始前の待合室の気温は今季最低を記録、

寒くなってきましたが、みなさんかぜをひいたり、発作の悪化などはしておられませんでしょうか?。

 

ぜんそくの方は、気象条件等の関係で調子の悪くなられる日が重なるため、

急な予定外の受診も集中してしまうことが多く、

待ち時間の短い日と長い日の差が激しくなってしまいます。

 

予約をとってもなかなか時間通りに入っていただけないため、

最近では来院された方から順番に診察させていただいています。

 

ただし、重症の方や、小さなお子さん、ご高齢の方、妊娠している方などは、

状況に応じて優先的に診察をすることもございます。

 

待ち時間についてはなるべく短くなるよう、

かつ、ひとりひとり丁寧な診療を心がけています。

 

ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

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