院長ブログ
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Wind
平昌オリンピック2018が始まりました。
各種目
悪天候
特に
風には悩まされていますね。
2月12日は
注目の種目が多く行われましたが、
祝日でしたので
ゆっくりLIVEで観戦できました。
アイスホッケー女子
スマイルジャパンは
第1戦のスウェーデン戦に1-2で惜敗
第2戦は前回銅メダルのスイス戦
負ければ予選敗退
残念ながら1-3で敗退
全力で強豪に挑む姿には勇気をもらいました。
GK 藤本那菜選手も奮闘
ご自身でデザインされているという
ヘルメットの松竹梅
美しかったです!。
フリースタイルスキー
男子モーグル
準決勝まで日本人3選手が残りましたが
2人が硬い何コースで転倒
決勝進出6名に、トップのスコアで
原大智選手が1名残りました。
結果は日本男子モーグル史上初の銅メダル!
おめでとうございます!。
テレビの解説は
元モーグル日本代表
三浦豪太さん
毎回どの大会でも
明るく楽しく分かりやすい
そして
爽やかすぎ!。
サッカーの試合などでは
音声を消して観戦することも多いですが
真逆です。
今回も感動しました!。
スピードスケートは
女子1500m
高木美帆選手が
スピードスケート女子
個人種目史上初の銀メダル!
本人はいろんな意味で涙。
1000mとパシュートも残ってます。
次も頑張ってください!。
そして
日本中が大注目
スキージャンプ女子ノーマルヒル
高梨沙羅選手
風の乱れまくる難しいジャンプ台で
渾身のジャンプ
見事な銅メダル!
「目標にしていた金メダルには届かなかったですけれども
最後の最後に、渾身の、ここに来て一番良いジャンプが飛べましたし…
自分の中でも記憶に残るそして競技人生に繋がる、糧になる
貴重な経験をさせていただきました」
前大会から4年間
本当にお疲れ様でした。
インタビュー時の表情に
日本中がほっとしたと思います。
日本チームの盛り上げ役
メダルも期待された
伊藤有希選手
風に恵まれませんでした。
「4年前よりも悔しいですね」
インタービュー時の涙の意味
みんな
わかっています。
ただでさえ
日本人は
海外の選手より
体格などのフィジカルで
劣っているのに加え
国際スケート連盟が
日本人の体型に不利なルール変更や採点を
行っているとも言われています。
マスコミ
ネットなど
メディアは
直前になると
選手にプレッシャーをかけ続けます。
「金メダル期待」
「金メダル確実」
もう聞き飽きてきました。
銀でも
銅でも
4位でも
5位でも
6位以下の順位でも
出場しているだけで
尊敬します!。
選手の皆さん
これからも
応援しています!。