院長ブログ
現在のページ位置
very, very unselfish players
先週末のイングランドプレミアリーグ、
首位のアーセナルとホームで対戦する、
マンチェスター・ユナイテッド戦の先発メンバーに、
26 KAGAWA
の名前がありました。
そして、
得点こそ決めることはできませんでしたが、
チームの勝利に貢献しました。
私は香川選手が加入するまで、
プレミアリーグ、マンUの試合はほとんど観たことがありませんでした。
昨年の加入以来、彼が出場した試合はほとんどLIVEか録画で観ています。
が、
各国の代表選手が集まっているチームでは選手間のチーム内の競争が激しく、
出場するだけでも大変です。
(素人の私がコメントすることではないのは十分わかっていますが、)
各選手のプレーは、やむをえず?自身のアピール優先で個人主義的に?なってしまい、
観ていてほれぼれするような連携プレーがほとんどなく、
正直面白くありませんでした。
ただ、
唯一印象に残ったのは、
このブログでも紹介させていただきましたが、
香川のハットトリックした試合、
マンUの10番、ルーニーとの連携、
まるで別のチームのようでした。
今日、ルーニー選手が、
香川選手と自分のことを、
“very, very unselfish players”
とコメントしている、との記事を見つけました。
以前から思っていたのですが、
日本代表の10番、香川選手に素晴らしいパスを出してくれる唯一の選手が、
イングランド代表の10番、ルーニーなのです。
彼は実績・経験とも十分で、
わざわざ監督にアピールする必要もなく、
他の選手よりも高いレベルのサッカーを求めているので、
香川選手のような華麗な連携ができる選手とプレーするのが楽しいのだと思います。
これからも監督の信頼をさらに勝ち取り、
ルーニーと共に先発で出場・活躍して、
日本人初のチャンピオンズリーグ制覇を目指してほしいです!。