院長ブログ
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Lyrics/Music
週末、
久しぶりに書店の横にあるCDショップに立ち寄りました。
そう言えば、CD売ってる店、
減りましたね。
音楽はクリック一つでダウンロードする時代、
当たり前のことかもしれませんね。
平井堅さんの「歌バカ2」
発売になっていたので、早速購入。
迷ったあげく、
CD x3 + BD x1を購入。
Disc 1、Disc 2 はこれまでの Single Collection だったので、
新作の入った Disc 3 を PC に。
iTune で開くと、1~10番まで曲名が並んでいます。
No 5 の、
「一番初めての〇〇」
何となく、まずここをクリックしました。
♪
君が住んでいた街に
久しぶりに降り立った
少し変わった街並み
でも同じ〇〇がした
・・・
♪
便利にはなったけれど
携帯さえなかった
あの頃の恋の方が
ロ〇ン〇ックに思えるんだよ
♪
僕が吹いた〇〇の続きを
〇〇で唄ってくれる人が
待っている街へと急ぐ電車
気付けば窓には夕焼け
・・・
♪
二人改札の所で別れた後
もういないかなと振り返っても
まだ手を振ってる〇に駆け戻って
改札を越えて〇〇〇〇〇〇〇
♪
それは僕の人生で
一番初めての〇〇
〇はどこにいるの〇〇
元気で暮らしているの〇〇
♪
どんな場所にいたとしても
どうか幸せであるように
この超写実的で優しい歌詞、
独特のメロディー、
きっと犯人は、
彼です!。
急いで、歌詞カードをめくると、
ありました!。
「一番初めての〇〇」
Lyrics/Music:槇原敬之
というか、
見ていなかっただけで、
そもそもパッケージに、
書いてました…。
平井堅 x 槇原敬之
この組み合わせ、
反則ですね。
いろいろなことが、
個人の携帯の端末をクリックするだけで、
何でも便利に実現できる世の中になっていますが、
この歌を聴いて、
スマホやPC、LINEなどに、
一日中拘束されない時代に、
10才、20才代を過ごせたことは、
幸せだったような気がします。
この曲から力をもらって、
明日からも、また頑張ります。