院長ブログ
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80200人の前で
昨日は、サッカー日本代表10番、
香川真司選手が、
ドイツブンデスリーガ、ホーム、ドルトムントでの復帰初戦、
相手はフライブルク、
本人が最も自信のあるトップ下で早速先発出場しました。
私は、最近の日本代表の試合よりも真剣に、
キックオフ直後からすべてのパスの軌道を目で追いながら、
高ぶる気持ちを抑えられずにいました。
そして、前半41分、
右サイドからのクロスに走り込み、ゴール左隅にシュート!。
初戦であっさりゴールを決めてくれました!!。
ブンデスリーガを2連覇後、
憧れのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したものの、
思うようにプレーさせてもらえずに、
じっと耐えていた2年の思いが凝縮されたようなゴールでした。
80200人のホームの観衆からの声援は、
プレッシャーになるのではと心配していましたが、
むしろ大きな後押しとなっっていました。
そして、ドルトムントサポーターは、
心から香川選手の復帰を望んでいてくれたのだ、と感動させられました。
ドルトムントは現在けが人も多く、
ライバルのバイエルン・ミュンヘンとの実力差を縮めるのは容易ではありませんが、
香川選手にとってはこれ以上ない環境です。
これからチームに対し最高の貢献し、良い成績を残していけるよう、
遠く離れた日本から、
応援し続けようと思います。