tel.075-741-7623
京都市下京区東洞院通松原下る大江町558
column
2012.07.17
かぜが治った後、あるいはかぜでもないのに咳が続き、
ひどくなると夜に目が覚めるようになる方があります。
夜中に咳がでて目覚めたり、眠れないという時点で、
いわゆる“かぜ”ではないことが多いです。
夜から明け方はぜんそくや咳ぜんそくの悪化することが多い時間帯です。
もちろん日中の特定の環境(7月ならエアコン等の関係)に咳が悪くなる方もあります。
早めの受診と、適切な診断・治療をおすすめします。