院長ブログ
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2018.02.25 | 冬期オリンピック,院長ブログ,音楽
2018年2月25日
約2週間余りにわたり行われてきた、
平昌オリンピックも閉幕、
今日の夜に閉会式の予定となりました。
男子ハープパイプ
19才の平野歩夢選手
ノルディック複合 個人ノーマルヒル
渡部暁斗選手
お二人とも金まであとわずか、
2大会連続の銀メダル！。
惜しかったですね。
これをバネに、4年後、期待しています！。
日本中が大注目
フィギュア男子シングル
羽生結弦選手
宇野昌麿選手
けがやプレシャーなどものともせず、
金・銀独占！。
羽生選手の魂のこもった演技、
2大会連続の金メダル！。
この偉業、
今後、世界中で語り継がれることでしょう。
宇野選手悔しそうに、
羽生選手の金メダルを見つめていました。
次回も応援します！。
フィギュア女子
解説者の方も、誰よりも練習すると言う、
宮原知子選手。
PBで4位！。
全力でベストの演技をみせてくれました！。
スポーツドクターを目指している話があるようですが、
医療従事者として、是非そうなっていただきたいと思いました。
もう次の試合のことを考えておられるようですが、
無理せず頑張ってください！。
カーリング女子
予選はギリギリで準決勝進出！。
運も実力とはこの事だと思いました。
韓国には延長の末敗れましたが、
接戦の末、イギリスに勝利し、銅メダル！。
藤沢五月・吉田知那美・鈴木夕湖・吉田夕梨花・本橋麻里、
各選手の笑顔や言葉のやりとり（おそらく流行語大賞候補？）や、
競技と直接関係ない、もぐもぐタイムまで（いちごは韓国産？）、
全くカーリングを観たことがない方も、親近感を感じ、
カーリングって面白い！と思ったのではないでしょうか？。
正直、ちょっとやってみたくなりました…。
圧巻は、
スピードスケート！。
まず、
小平奈緒選手。
まず女子1000mで銀！、
W杯15連勝中の、500mでは、ORで金メダル！、
「金確実」のプレッシャーをはねのけ、
やってくれましたね。
さすがです！！。
そして、
高木美帆選手
女子1500mでは、まず銀！。
1000mでは、銅！。
これだけでも凄いですが、
女子チームパシュート
姉の高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手とともに、
他の国がまねできない、
氷上で本当に美しい、流れるような軌道を、3人で描きながら、
パーフェクトな金メダル！。
高木美帆選手は、金・銀・銅の3色制覇！。
皆さん、想像できないくらいの練習をされたのでしょうね。
お疲れ様でした！。
もう種目も終わったかと思われた、
五輪終了前日の新種目、
女子マススタート
高木菜那選手は、
緻密な作戦どおりだったのでしょうか？、
スタート直後からぴったりマークしていた、
オランダ人選手の背後から、
ラスト1周、最終コーナー、インから抜け出し、
トップでゴール！。
ご自身、2個目の金メダル！！。
新種目の最初の金メダリストとしても
歴史に残りますね。
もう、
「高木美帆選手の姉」
ではなく、
「金メダル2個の高木菜那選手」
ですね。
家族でもないですが、
本当に嬉しかったです！。
佐藤綾乃選手、準決勝で、
隣の選手に巻き込まれる形で惜しくも転倒…。
流した涙、
日本中の方が同じ気持ちだったと思います。
まだお若いです！。
次回、また応援させてください！。
そして
ここに書き切れない
マスコミやネットに全く名前すら
あまり出てこない
多くの出場選手の方々
今回
残念ながら
代表に選ばれなかった選手の方々
最後に
スポーツでも
スポーツ以外のことでも
毎日
毎日
ひとりで
つらいことに歯を食いしばって頑張っている方々
そういう方を
私は命尽きるまで
勝手に応援し続けます！！！
NHK 平昌オリンピック テーマソング
「サザンカ」～SEKAI NO OWARI～ より
♪ 誰よりも転んで 誰よりも泣いて
誰よりも君は 立ち上がってきた ♪
♪ 僕は知ってるよ
誰よりも君が輝いている瞬間を ♪
♪ 夢を追う君へ
思い出して くじけそうなら
いつだって物語の主人公が立ち上がる限り
物語は続くんだ ♪
Wind
平昌オリンピック2018が始まりました。
各種目
悪天候
特に
風には悩まされていますね。
2月12日は
注目の種目が多く行われましたが、
祝日でしたので
ゆっくりLIVEで観戦できました。
アイスホッケー女子
スマイルジャパンは
第1戦のスウェーデン戦に1-2で惜敗
第2戦は前回銅メダルのスイス戦
負ければ予選敗退
残念ながら1-3で敗退
全力で強豪に挑む姿には勇気をもらいました。
GK 藤本那菜選手も奮闘
ご自身でデザインされているという
ヘルメットの松竹梅
美しかったです！。
フリースタイルスキー
男子モーグル
準決勝まで日本人3選手が残りましたが
2人が硬い何コースで転倒
決勝進出6名に、トップのスコアで
原大智選手が1名残りました。
結果は日本男子モーグル史上初の銅メダル！
おめでとうございます！。
テレビの解説は
元モーグル日本代表
三浦豪太さん
毎回どの大会でも
明るく楽しく分かりやすい
そして
爽やかすぎ！。
サッカーの試合などでは
音声を消して観戦することも多いですが
真逆です。
今回も感動しました！。
スピードスケートは
女子1500m
高木美帆選手が
スピードスケート女子
個人種目史上初の銀メダル！
本人はいろんな意味で涙。
1000mとパシュートも残ってます。
次も頑張ってください！。
そして
日本中が大注目
スキージャンプ女子ノーマルヒル
高梨沙羅選手
風の乱れまくる難しいジャンプ台で
渾身のジャンプ
見事な銅メダル！
「目標にしていた金メダルには届かなかったですけれども
最後の最後に、渾身の、ここに来て一番良いジャンプが飛べましたし…
自分の中でも記憶に残るそして競技人生に繋がる、糧になる
貴重な経験をさせていただきました」
前大会から4年間
本当にお疲れ様でした。
インタビュー時の表情に
日本中がほっとしたと思います。
日本チームの盛り上げ役
メダルも期待された
伊藤有希選手
風に恵まれませんでした。
「4年前よりも悔しいですね」
インタービュー時の涙の意味
みんな
わかっています。
ただでさえ
日本人は
海外の選手より
体格などのフィジカルで
劣っているのに加え
国際スケート連盟が
日本人の体型に不利なルール変更や採点を
行っているとも言われています。
マスコミ
ネットなど
メディアは
直前になると
選手にプレッシャーをかけ続けます。
「金メダル期待」
「金メダル確実」
もう聞き飽きてきました。
銀でも
銅でも
4位でも
5位でも
6位以下の順位でも
出場しているだけで
尊敬します！。
選手の皆さん
これからも
応援しています！。
