医師紹介
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院長:横村一郎
自分が苦しんだからこそ、患者さんに寄り添った治療をしたい
1968年に京都に生まれ、幼少時にアトピー性皮膚炎を発症…
9歳の夏、冬に2度の開腹手術を受けましたが何とか乗り切りました。
その後も本当に多くの先生方や看護師さん、スタッフにお世話になり、そして家族のサポートを得て、病気と付き合いながら、成長してきました。
常に患者の側から日本の医療を体験する中で、自分の患者さんに寄り添って治療を行う医師になりたいと強く考えるようになったのです。
1992年に医師免許を取得、その後、医療に従事する者として、たくさんの患者さんやそのご家族と出会い、様々な病気や社会情勢と闘いながら日々研鑽を積んでまいりました。
大事なことは、"こころ"のこもった医療の提供
近年の医学の進歩は目覚ましく、医療機器、薬剤、情報の伝達手段などは日々進歩しています。
しかし、診療するにあたって、いちばん大事なことは、最新の知見と医師としての経験を元に、"こころ"のこもった医療を提供することだと考えています。
私たち人間には、体調が悪くなると、本人にしかわからないその人だけが抱く感情があります。
その気持ちは他の人間に100%全てが伝わることはありませんが、患者さんとできる限り近い視点から共に疾患と向き合い、考えることで皆さんのお役にたてるよう日々心がけています。
身体やこころのことで悩んでいたら、お気軽にご相談ください。
体や心のことで悩んでおられることがあれば、どんなことでも、いつでもご相談ください。
かかりつけ医として、全力でサポートしたいと思っております。
専門的な診断・治療が必要だと判断したら、適切な診療所・病院にご紹介いたします。
また、呼吸器内科が専門です。長引く咳、ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、各種吸入治療、在宅酸素療法などお気軽にご相談ください。
略歴
1986年 洛南高等学校卒業
1992年 京都府立医科大学卒業
1992年 京都府立医科大学 第二内科研修医
1993年 社会保険神戸中央病院 内科
1996年 京都府立医科大学 大学院
2000年 村上記念病院 呼吸器科
2002年 京都府立医科大学 助手、
呼吸器内科 診療科長
2005年 社会保険神戸中央病院、呼吸器科 部長
2008年 横村医院 副院長
2011年4月1日より 横村医院 院長
認定医等
日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医・指導医
日本内科学会 認定医
医学博士